2010年9月29日水曜日

けいおん!、まさかの映画化。

本日放送が終了した「けいおん!!」、映画化だそうです。
Youtubeに動画がアップされています。仕事早いなぁ…。

2010年9月9日木曜日

佐藤寿人が肩の靭帯損傷で長期離脱…

ナビスコカップ準々決勝対ガンバ戦で、右肩を痛め長期離脱の模様です。
本人によると肩の靭帯が切れているとドクターに言われたそうで2ヶ月くらい復帰にかかるのではとのこと。

それにしてもサンフレッチェは怪我人多いですね…。

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2010年9月8日水曜日

「不完全燃焼」サッカーキリンチャレンジカップ グアテマラ(1)-(2)日本 #2010wc

勝つには勝ちましたがチームとしての戦い方は見えず、不完全燃焼の試合になってしまいました。
試合の目的と言っても勝つ以外確たるものはなかったので、勝利がある程度見えてくると各選手が新監督へのアピールのため個人プレーに走るのは当然で、致し方ないとは思いますが。
リーグ戦で勝ち点を取り更に得失点差を稼ぐために一点でも多く欲しいとか、トーナメントだから負けられないとかあれば違うのでしょうが。

グアテマラは全くプレスに来ませんでしたね。こんなにプレスがゆるいチームはJにもないだろうと。
ですから高い技術でパスをつなぐ日本に良いようにパスをまわされ、あっという間に2失点してしまいました。

橋本からボールを奪ってグアテマラが1得点を挙げると、日本は各選手がアピールのためシュートを狙うようになり、その後の70分間は実に淡白な試合になってしまいました。
中2日で日本の一部の選手が疲れてきたこと、チームとしてのコンビネーションがまだできていない、日本の攻撃にグアテマラが慣れたこととなどでグアテマラが攻撃する時間が増えてきたこともあるのでしょう。

森本、岡崎が良い動きをしていました。細貝もノーミス?乾は肩に力が入りすぎでしょうね。岩政は1対1ではいいのですが、チームにフィットしていたとは言いがたい。永田はだいたい良いのですが槙野とボールを預けあってピンチを招いていました。あそこはチームとして決め事を作って展開する必要があります。

個人的に一押しの槙野は、後半上がって行って本田とのパス交換で面白い攻撃を組み立てていました。
しかし左SBを長友と争うのは…。3バックの左ならあるでしょうけど。
代表は今はCBで頑張るべきでしょうね。

次はアルゼンチン戦になるのでしょうか。その次はアウェーの韓国戦。ザッケローニ監督もずいぶん大変なところからスタートですが、どんなチームになるのか楽しみです。

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2010年9月6日月曜日

「小沢候補は今、「李下に冠を正さず」という言葉と一番今縁遠い」 民主代表には…菅氏66%、小沢氏18% - 読売新聞

小沢候補の支持が伸びないのは、
『「政治主導」は良いけどこれまでの幹事長時代のように「全ての陳情は幹事長室を通せ」に似た仕組みを作って個人的影響力を更に増大し、入ってきたお金でまた4億円で世田谷に土地でも買うんじゃないか。』
と想像させてしまうところにあるように思います。

検察が起訴しないのは「違法で罪を問うべきとまでは言えない」というだけで、道義的にどうなの?という所とは関係ありません。
小沢さんは今、「李下に冠を正さず」という言葉と一番今縁遠い政治家なのでしょうね。

2010年9月5日日曜日

「ライバルの発見」サッカーキリンチャレンジカップ パラグアイ(0)-(1)日本 #2010wc

日本は良いライバルを見つけたのかもしれません。
この2チームが闘うといつも面白い試合が見られるという組み合わせがありますよね。普通はダービーマッチなのでしょうが、日本とパラグアイも、また今後2チームが試合をすると面白い内容になりそうだなと期待させてくれるものでした。
作られた「因縁の対決」は好みではありませんが、パラグアイは日本の力を知るのに格好の相手のように思います。それは微妙に両チームが志向するサッカーが似ているからなのでしょうが。
2002W杯決勝トーナメントで敗れたトルコとはその後積極的にマッチメ-クしているという噂も聞きませんが、パラグアイはまた折にふれ対戦する機会がありそうです。(早速コパであたったりして。)

内容は1-0で日本の勝ちでしたが、パラグアイにも決定的なチャンスが幾つかありましたし、別に負けていても不思議ではない試合でした。
マリノスコンビのセンターバック2人は、日産スタジアムで無様な試合は絶対できないと、よく集中して守っていましたが、細貝、憲剛との連携はイマイチ。これが栗原の負傷等でDFラインのメンバーがどんどん変わるとそれにしたがって更に不安定になってしまい、見ていてヒヤヒヤしました。
もっともこの頃になるとパラグアイの足が止まって日本も敵陣に結構攻め込めるようになっていたので、それほど穴を突かれることは少なかったですが…。
試合終了前の時間帯、勝ちに徹して敵陣コーナ付近で長友、憲剛がボールキープを選択するのを見て、今日の日本代表は勝ちにこだわっていることを感じました。

攻撃面に付いてはいろいろな記事があるのでそちらに譲りましょう。
香川だけでなくC大阪からは、乾、家長にも海外挑戦して欲しいですね。セレッソは大変でしょうが。
#実は未だになぜガンバが家長を放出したのか疑問なのですが…。w

後はやっぱり槙野です。今日はプレー時間が短かったですが、もっと経験を積んで成長して欲しい。

そして、今回もう一人密かに株を上げたのは原代行監督ではないでしょうか。
取りあえずパラグアイ戦で結果が出たので、グアテマラ戦で取りこぼしたりしなければ、ザッケローニ監督がやむを得ない場合に再度代行監督が必要になったりすると、前岡田監督のように、真っ先に検討される選択肢に入ってきたように思います。

グアテマラ戦は先発メンバーを入れ替えて、今日ピッチに立つ機会がなかった選手も見てみたいですね。

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