2011年6月8日水曜日

キリンカップ 日本(0)-(0)チェコ #jfa2011 #daihyo

3-4-3をためした試合で取り敢えず何よりの成果は、スリーバックがしっかり守れていたこと。
それほどタレントがいないチェコだからとはいえますが、今野、吉田、伊野波(槙野)のスリーバックはほとんど危ない場面を作らせませんでした。
吉田、槙野は人にしっかり付いて厳しく、今野は相変わらずよいカバーをしていました。

前は…、熟成を更に待ちましょう。
ただチェコは4バックの両サイドと両ボランチが長友、内田をそれぞれ2対1で見て縦への突破を消していたのでしょうか。
今日はサイド攻撃より両サイドに開いて中にスペースを作り、中にパスを入れて縦に攻めこむほうがチャンスを作れていたようです。
ただ、そこに待っているのはチェフなので、チェコの思う壺だったのかもしれませんが…。

3-4-3、ある程度使えそうな見込みは立ったと言えそうです。
今月あとは、U-22となでしこですね。

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P.S.
そうそう、家長はよかったですね。
遠藤は、遠藤にしかできないことがありますが、家長は少なくともショートパスのスピードは遠藤より早い。いかにもスペインでプレーしている選手だなと。
自重していましたが、スペースがあればどんどんドリブルで上がってシュートを売って欲しいと思いました。

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